高麗芝 秋の更新作業 その2
■本日の作業
・高麗芝
スパイキング→ダイアジノン粒剤散布→バナフィン水和剤散布→土壌浸透剤(Azbio)散布→イデコンポ(サッチ分解剤)
更新と言うほどの大げさなものではありませんが、高麗芝エリアに上記作業を施しました。
スパイキングシューズです。コアリングと違って穴を開けるだけです。
殺虫剤のダイアジノン粒剤です。これとスミチオン、オルトランをローテーションして使っています。
ただ印象としては液剤であるスミチオンが一番いいような気がします。まあダイアジノンとオルトランも液剤にすればいいだけなのですが。。。
バナフィン水和剤です。
いわゆる発芽抑制剤(除草剤)です。
これと以前散布したグラッチェとあわせて雑草の完全抑制を目指します。
この2剤で大体の雑草のスペクトラムに有効とされています。
春(3月)と秋(9月)の散布が効果的とされています。
土壌浸透剤です。いわゆるドライスポットを改善します。
床土が土なので、ドライスポットの心配はそれほどなさそうですが、一応やっておきました。
こちらはサッチ分解剤。これも期待しています。年に数回散布予定です。
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